電力削減

セイバー(THE SAVER)とは

モーターを動力とする設備・機械を
ご使用の企業は約10%の電力削減が可能です。

セイバーは、自家用高圧受電設備に設置されている変圧器(トランス)近傍の100V、200V、400V低圧幹線に並列接続をします。

このためセイバーから発生する微弱高調波が接続されている変圧器に作用します。つまり、モーターの構造的内部要因に起因して発生する高調波に対して逆位相の高調波を発生させることで、低圧幹線に直接接続されているすべての誘導電動機に対して省電効果 を示します。

THE SAVER

業務用エアコン清掃

  • 世界初の特許技術(特願2013−271651号)
  • 設備投資の償却期間は3年以内

※モーター動力の比率、稼働時間などにより、必ずしも3年以内で償却できないケースもございます。

京都エコスタイル製品認定証
ザ・セイバー
京都市ベンチャー企業目利き委員会認定証

導入メリットがある業種

導入メリットがある業種

動力を多く必要とする製造業をはじめ、冷蔵・冷凍倉庫、スーパー・コンビニ等あらゆる業種において有益な価値創造を実現いたしております。

THE SAVERが省電力を可能にする原理

モーターには回転方向とは逆の高調波が発生しており、それによって約1割程度の電力ロスが発生しています。
セイバーは、モーター効率を悪化させる高調波回転磁場を消去することで、消費電力量10%の削減をします!
(高調波ロスに対して逆位相の高調波を発生させることで省電効果を発生させます。)

省電セイバー投入前のモーターの回転子と省電セイバー投入後のモーターの回転子

さらに、セイバーを投入すると、モーターの入力電流は3〜6%程度低下しますので、巻線の発熱損は約1.5%程度減少します(力率も低下します)。セイバー投入後1ヶ月程度経過すると、モーターフレームの温度が6〜10度低下します。このことによって電力低減だけでなく、モーター寿命も向上します。

THE SAVERの信頼性

  • セイバーの導入により、既存の電子機器、設備、機械に障害を与えることはありません。
  • 万が一のトラブルにも専用ブレーカーで幹線から切り離され電力使用上で重大な問題は生じません。

安心の保証体制

THE SAVER

製品の安全を担保するためのPL保険加入済み。
また、製品に瑕疵があった場合、お客様は別に定める契約書に基づき当社に保証を求めることができます。

THE SAVER

安心の効果保証として私どもが提唱している交流モーター動力の省電効果10%が1年以内に発現しなかった場合、別に定める契約書に基づき保証をいたしております。

THE SAVER

メーカーとして5年間の製品保証をいたしております。
(万一の故障に対して無償修理対応※)

セイバーの仕様

セイバーの仕様

セイバーの仕様
セイバーの仕様
セイバーの仕様

よくあるご質問

Q.1使用電力量が下がるということは、基本料金(最大電力)も下がりますか?
A.1はい。使用電力量は約10%下がり、基本電力(最大電力)も下がります。Q.2動力系に効果がある省電装置ということですが、インバーター負荷設備(機械)でも効果は出るのでしょうか?
A.2はい。インバーター負荷設備においてもセイバーは省電効果を発現します。インバーターの電源回路を通してセイバーの効果がモーターに到達しています。Q.3セイバーを設置することで既存の設備などへの悪影響はありませんか?
A.3セイバーによって発生させているのは11次、17次、23次の高調波電流のみです。しかもその高周波電圧はわずか0.2%程度です。既存の設備に対しても電気品質に関しても何ら影響はありません。Q.4セイバーの寿命はどれくらいなのでしょうか?
A.4セイバーの寿命は構成部品の寿命に因ります。コンデンサの寿命を考えると約7〜10年程度と考えられます。Q.5メーカー保証はあるのでしょうか?
A.5メーカー保証は5年間製品保証がついていますので、ご安心ください。Q.6高効率モーターの普及が進んだ場合、セイバーの効果は発現するのでしょうか?
A.6はい。高効率モーターは一次側のロスの改善を行いますが、セイバーは二次側のロスの改善を行いますので、高効率モーターにおいても省電効果を発現します。Q.7何か必要なメンテナンスはありますか?
A.7セイバーは電子機器ですので、埃がたまるとトラッキングの恐れがありますので、安全にお使いいただくために定期的に埃をエアーで飛ばす等のメンテナンスは必要です。Q.8設置の際、停電は必要になるのでしょうか?
A.8セイバーは低圧幹線接続(ブレーカーに接続)する簡単な工事で済みますから、予備ブレーカーがあれば、停電の必要なく接続が可能です。ただし、予備ブレーカーがない場合、あるいは安全上必要な時は停電が必要です。

導入までの流れ

STEP1 セイバーのご説明
STEP2 ヒアリング
STEP3 解析に基づき、費用対効果のシミュレーションレポートおよびお見積書をご提示
STEP4 貴社にてご検討の上ご発注
STEP5 セイバーの設置

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